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新しい仲間たち

ご入学、ご進級おめでとうございます!

こんにちはあざみ野園です

春の暖かく気持ちのよい陽気と共に、いよいよ新年度がスタートしました
あざみ野園では今年度、新一年生20名が入園し、賑やかな毎日を過ごしてしますが
まだ少し緊張気味の様子・・・。
そんな新一年生の緊張を少しでも解いてもらおうと、ウェルカムパーティーを開催しました

まず始めは『玉入れ合戦』

玉入れ用の籠はバスケットボールのゴールを代用しました
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新一年生の中には上手く玉を入れられるかちょっと自信のない子や・・・
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同じチームのお友だちの「がんばれ!」の声援に、勇気を振り絞って投げる子もいたり・・・
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最初から自信満々でおもいっきり投げる子もいたり・・・
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色々な姿がみられましたが、上級生がボールを優先して渡してあげたり、「こうやってやるんだよ」と
丁寧にやり方を教えてあげることで、新一年生の緊張も少し解れ、
みんなで楽しみながらボールを投げることができました

続いては『おやつのを食べながらDVD鑑賞』
去年の活動の様子をお菓子を食べながら鑑賞しました

乾杯の掛け声でDVDがスタート
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いつもと違うスペシャルおやつに子ども達もニンマリ
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新一年生は「えー!こんなことまでできるの!?」「わたしもこれやりたい!」と興味深々です
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最後は先生企画の『新聞バランスゲーム』
新聞紙の上に乗ってバランスを取り、制限時間内に新聞紙の枠から落ちたら負ける、
と言った簡単なゲームです。

最初はスペースが広いので誰も落ちることはありませんが・・・
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だんだんと新聞を折っていくと・・・
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バランスを取るのが難しくなっていきます
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最後の方はこんな感じで片足立ち
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新一年生は足が小さい分、有利になるので余裕の表情
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ピースだってしちゃいます
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ゲームが終わるころには新1年生の緊張もすっかり解け「もっとやりたい!」と言う子もいたり、
大盛り上がりのパーティーとなりました

今回のイベントでは上級生が新一年生に優しく「大丈夫?」と声をかけたり、
ゲームのやり方を丁寧に教えてあげる姿などが見られましたが、
あざみ野園ではこういった
『学年を越えた仲間作り』
を大切にしています。

仲間を大切にすることで子供たちに

<この仲間なら安心して過ごせる!>

<仲間がいるとこんなに楽しいんだ!>

ということを感じてもらいたいと考えています。

その中で、子ども達の
「やりたい!」という気持ちを大切に、

『こうすればもっと楽しくなるかも!?』

『次はこうしてみよう!』

自分で考え行動し、

お友だちと仲良く楽しく過ごせるよう、
これからも子ども達と一緒に遊び、考え、時に見守りながら

全力で関わっていきます!
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えぇぇー、いいな~。今度オレも行きたい!

こんにちは!
ワオキッズ藤が丘園です♪

藤が丘園の周りにはたくさんの公園があります♪
普段から「今日はどの公園にいく?」と子ども達と一緒に行く公園を選んでいます
この「自分で選ぶ」ということを大切にしています
この日は「焼きマシュマロやってみたい!」ということで、火おこしができる公園へ!

子ども:「どうやって火をおこすの?」
先生:「まずは乾いている小枝を探そう!」
子ども:「これぐらいでいい?」
先生:「いいね~!」
    「この種火の上にのせてみよう♪」
子ども:「あ、着いた!火が出てる‼」
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先生:「炭に火を移すから炭をのせていってみよう!」
子ども:おそるおそる炭をのせてみる
先生:「いいね~!」    
    「今度はゆっくりあおいでみよう」
子ども:「わぁ~、火が強くなった!」
     「みんなであおごうよ!」
     「また、強くなった!すごーい♪」
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途中火が弱くなってくると…。
子ども:「火が弱くなってきた!」
     「俺、枝拾ってくる!」
     「こっちからあおぐね‼」
子ども達のナイス協力プレイ!のおかげで火がつき、いざマシュマロタイム!
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子ども:「おいしそう!」
     「焦げた⁉」
     「焦げても、美味しかったよ♪」
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食べ終わると…。
子ども:「あっちの遊具でも遊びたい!」
先生:「オッケー!じゃぁ、お片付けして今度はそっちで遊ぼう!」
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後日…。
子ども:「こないだ、ウインナー焼いてた時にさぁ。〇〇くんがあーでこーで、めっちゃ面白かったんだよ♪」
     「えぇぇー、いいな~。今度オレも行きたい!」
先生:「また、みんなで行こうね♪」

子ども達が思わず「やってみたい!」と思え「こうしたい!」「あーしたい!」と
自ら目標を持てる前向きな活動を通して「自分で考え行動する」体験をたくさん行っております。
自分で「やってみよう!」と思ったことだからこそ、自分で「こうしてみよう!」と決めたからこそ、
起きた出来事を素直に受け止め、考えることができます♪

「さぁ、今度はどんな面白いこと楽しいことをやろうかな~♪」と
日々考える先生たちでした♪

興味関心拡大中!!!

こんにちは

今月はワオキッズ東寺尾園が担当します( ^ω^ )


まだまだ寒いこの季節のはずが…
東寺尾園の子ども達は「あっつ~い!!」「長袖暑いから半袖になっていい~?」と言って、毎日汗いっぱいになりながら全力で遊んでいます(笑)

今回のブログでは、そんな元気いっぱい東寺尾園の日常の様子をお伝えしたいと思います




東寺尾園の子ども達は、

身体を使って遊ぶゲーム
ツイスター

トランプ
トランプタワー

ブロック遊び
つみき

ブロック


運動遊び
運動

編み物
編み物

お裁縫
裁縫


などなど…

いろいろな遊びをしながら日々楽しんでいます。

これは「子ども自身が、たくさんの体験の中から興味や関心を持てるものを見つけて、のめり込めるように!」というねらいのもと行っており、あらゆる遊びが出来るように準備もしています。

「それはわかったけど…のめり込むと何がいいの?」

と、考えた方もいると思いますので、ここでちょっとご説明。


ワオキッズでは、

子どもが興味や関心を持ったことにのめり込む

様々な壁にぶつかりながらも、「どうすればいいかなぁ」と考えて取り組む

失敗してもやり続ける・諦めずに最後までやり遂げる

これを繰り返し行うことで自信や思いやり、諦めない気持ち、責任感などが身に付く


と考えています。


そしてそんな子ども達の気持ちを先生がほめたり・みとめたり・はげましたりしています。

そうこれこそが

ほめて・みとめて・はげまして

~やる気を育て、

  自分で考え行動し、

     責任が持てる子どもを育てる~


という、ワオキッズの保育理念 なのです


ではこの流れで行なっている遊びの中から、東寺尾園では大人気の「鉄棒遊び」でのエピソードをご紹介
鉄棒1



ある日の遊び時間でのこと・・・

学習時間が終わって遊ぶ時間になると、すぐに「先生!鉄棒出してー!!」と言ってきました(笑)

「よし、準備しようか!」と言って先生が準備し始めると、「先にマット運んでるね~!」と、子ども達が集合

「じゃあそっち持ってね!いくよ、せーのっ!」と、息を合わせてせっせと準備をし「今日は一回ずつで交代しようよ!」「おっけー!」という感じで、いざ鉄棒スタート


みんな順番に逆上がりや足掛け回り、だるま回りなど思い思いの技をやっています。

Aちゃんの番になり、逆上がりをしましたがあと少しのところで回れません

少し恥ずかしそうな表情のAちゃんに、他の子たちは「Aちゃん、惜しかった!」「もっと足を思い切り振り上げるといいよ!」と言って笑顔でアドバイスをしてくれました

「みんなありがとう!」「だって!Aちゃん!みんなにそう言ってもらえると嬉しいね♪」と先生も声を掛け、Aちゃんはニッコリ笑顔に


次のAちゃんの番が来ると「Aちゃん、頑張れ!」「足を振り上げるの忘れないようにね!」と、みんなで応援

思いっきり足を振り上げてチャレンジしましたが、今回も回れませんでした…。

「やっぱり回れないよぉ。」と言いながら後ろに並ぼうとするAちゃんに、周りの子が「Aちゃん、もう一回!」「補助してあげる!」と言ってくれました

先生が「えっ、いいの?今日は一回ずつで交代じゃなかったっけ?」と聞くと、

「いいの!Aちゃんは練習中だから、もう

一回やらせてあげるの!」
と答えてくれました。
Aちゃんはとっても嬉しそう

「そうか、頑張っているAちゃんの気持ちを考えてそうしてくれたんだね。ありがとう!」と、みんなに伝えると「いひひと、嬉しそうにしながらAちゃんの補助に入ってくれました。
鉄棒2


そしてもう一度挑戦なんとかくるっと逆上がり成功

「おお!Aちゃん出来たじゃ~ん!」「補助に入ってたけど、少ししか押してないの!絶対もう出来るようになるよ!」と、みんなで大盛り上がり

Aちゃんは「次は私が押さえてあげる!」とニコニコ笑顔で言いながら、お友達が連続足掛け回りをやるとき、鉄棒が動いていかないように周りのみんなと一緒に手伝っていました。
(連続足掛け回りのときなどは、鉄棒を押さえていないと少しずつ動いてしまうのです…)
鉄棒3


その後も遊びの時間が終わるまでずーっと鉄棒にチャレンジし続けるAちゃん。

その日の帰りに「先生!あの後もずっとやってたんだけど、回れなかったんだよ~。でもあと少しで出来そうなんだよね~!」と、Aちゃんは目を輝かせながら言いに来てくれました。

「確かにもう出来そうだった!あと少しな

のに悔しいよね~。でも諦めずに何度も挑

戦していたの先生も見ていたよ!Aちゃん

がお友達と一緒に頑張ろうとする気持ちは

とっても素敵だよ♪出来るまで一緒に頑張

ろうね!」
と、先生が声を掛けると「うんっ!!」と言って、元気よく帰っていきました。


それからも何度もチャレンジし続け、学校から帰ってくるとすぐに「この前出来たんだよ!」と、出来る頻度が増えてきたことを自信満々に報告してくれます

もっと出来るようになりたいという気持ちから、Aちゃんはワオキッズに来たときだけでなく、休みの日に公園に行って練習したり、学校の休み時間に練習したりと一生懸命チャレンジし続けているそうです



ワオキッズではこのように、
子どもの気持ちに着目し、結果ではなく頑張った過程や気持ちに対して
ほめたり・みとめたり・はげましたりしていくことで

子ども達の心を育んでいきます


宇宙で一番きれいな街に!


ほぼ1年ぶりの更新となりました!ワオキッズ新羽園です!
今月から更新を再開いたします。毎月15日にブログを更新しますのでぜひチェックしてくださいね!

2020年は様々な困難があった年でした。
子どもたちにとっても、学校の長期間休校や楽しみにしていた行事が中止となってしまったりと大変な1年でした。
そんな中でもワオキッズでは園内の消毒や換気、手洗いうがいの励行など安心して過ごせるように感染症対策を行いながら、このコロナ禍でも子どもたちが楽しく過ごせるように各園工夫を凝らしながら運営してまいりました。

今回のブログではそんな中7月から行っていたゴミ拾いの活動についてご紹介します!

新羽園では毎週、新羽地域ケアプラザさんの近くにあるお花の水やりをお手伝いしています。

この取り組みでは子どもたちが地域活動を通して周りの人から「ありがとう」を言われる経験から、「自分ができる事を相手にしてあげたい!」という思いやりの気持ちを育むための第1歩として取り組んでいました。

最初は水やりのついでにお花の周囲のゴミを拾っていました。
しかし毎週のように空き瓶ビニル袋たばこの吸い殻…たくさんのゴミが道端に捨てられています。
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時にはガラス瓶が道に散らばっていることも…

子どもたちも「またゴミ落ちてる!」「道のはじっことかにもけっこう落ちてるね…」と普段は気付かないところでも、意外とゴミが落ちていることに気付きました。

そこで「新羽園からケアプラザまで行くときに、ゴミ拾いしながら行ったらどうかな?」と先生から提案。

子どもたちも「そうだね!」「その方がいろんなところもキレイになるし!」と賛成!
さっそく次のボランティアからトングと手袋をつけてゴミ拾いをしながらケアプラザまで向かうことにしました。

すると「あった!」「またここにも!」とたくさんのゴミが…
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特に多いのがお酒の缶やたばこの吸い殻。

ケアプラザさんにつく頃には持参したビニル袋いっぱいになるほどゴミを拾っていました。

袋にいっぱいになったゴミをみて「みんなの道路なのに…」「地球に悪いなあ」と真剣な表情。

「これ、毎回やった方がいいね」と話しながら水やりを終え、新羽園に帰ろうとすると「先生!今度は来た時と別の道をゴミ拾いながら帰ったらいいんじゃないかな」と子どもからナイスな提案!

「たしかに!その方がいろんなところもキレイになるし、地域の人たちも気持ちよく過ごせるね!」と来た道とは別のルートを通りながら新羽園に帰りました。

もちろん、道中は子どもたちが積極的に「先生!拾ったから袋貸してー!」「こっちにも落ちてたよ!」ともりもりゴミを拾い、子どもたちが通った後にはキレイな歩道が♬

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新羽園につくと誇らしげにゴミがたくさん入った袋を先生に渡し、「また来週もゴミ拾いながらいこうね!」「宇宙で一番きれいな街にしよう!」と子どもたちはやる気満々!

それから、毎回ボランティアに行くときにはゴミ拾いも一緒に行うようになりました。
ケアプラザさんからも「この活動をもっといろんな人に知ってもらいましょう!」と活動を後押ししてくださり、web新聞に取り上げていただいたことも。
↓↓↓
新羽の学童が花の水やりやゴミ拾いで地域に貢献

しかし、毎週のように袋いっぱいになるポイ捨てのゴミ…

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ほんの一部ですが、1回のゴミ拾いでこれだけの量の缶やペットボトルなどが捨てられています。

そんなある日のゴミ拾い中、子どもたちがゴミを拾いながら

「自分が住んでるところだし、ポイ捨てなくなってほしいなあ。」
「拾うだけじゃなくて、捨てないようになってもらいたいよね!」
「たしかに!」
「ポイ捨てしないようにポスター貼るのはどう?」
「いいね!」
「あと、わたしたちがやってることを知ってもらえるように新聞つくろうよ!」
「賛成!」
「先生、そういうことだから、ポスターとか作ろうよ!」

と、あっという間に子どもたちの中で話はまとまり、次の週には実際にどんなポスターがあるのかを調べてみることに。
先生はその合間に子どもたちが作ったポスターを掲示できないかケアプラザさんに声をかけたり区役所のHPを調べたり…子どもたちの「やりたい!」を実現するお手伝い!

今はゴミ拾いの活動を続けつつ、ポスターの構想を練っているところです。
もし、新羽の街でポスターや活動新聞を見かけたら子どもたちの思いを受け取ってくださいね♪

ワオキッズでは日々の取り組みを通して子どもたちが主体的に考えて行動できるように成長をサポートし、笑顔溢れる放課後を提供していきます!

子どものキラキラな成長!!!


こんにちは!ワオキッズ新川崎園です!
コロナウイルスの影響で、保護者様もお子様も大変な時期だったかと思います

園では子ども達からも「先生、学校お休みになっちゃった…」「ワオはどうなるの!?」と心配の声が上がっていました。

でも、大丈夫!
ワオキッズでは、子ども達の笑顔を守り、保護者様が安心して働ける環境を作ることが、学童保育の使命と考え、朝からのお預かりを実施しております!

今後とも、対策を講じた上で、楽しく元気な保育の場をご提供できるように各園努めて参ります


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さて今回は、新川崎園の3年生、Mちゃんのエピソードをご紹介します!

Mちゃんは、お友達思いの優しい女の子
しっかりと周りを見て 「今はお話を聞く時だよ!ちゃんとやろう」 と声をかけてくれたり、1,2年生のお友達に一緒に遊ぼう!○○作ってあげようか?」と提案してくれる、ステキな上級生です。

しかし!!!
【こうしたいな】【本当はちょっと嫌なんだけど…】という思いがあっても、お友達にどう思われるか気にしたり、遠慮してしまって「私言えない…先生、言ってほしいと助けを求めたり…

相手の気持ちを想像して「私は大丈夫だよ。私がそうしたいの」と我慢を重ね、最後にはもやもやした気持ちが溢れて「私はずっと我慢してたの!」「私のこと嫌いなんでしょ?」と爆発してしまう…ということがありました。

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園では楽しいこともいっぱいだけど、時には悲しい気持ちになることも…


私達は、Mちゃんがさらに楽しくお友達と仲良く過ごせるように、そして大人になった後も自分と周りを大切にできるように、【自分の気持ちも大切にできる】【相手の話を受け入れられるように気持ちを落ち着ける】姿を目指しました。

そういった姿に近づくためには、その子自身の心の動きや考え方を捉えることが必要不可欠です。
どういう時に、どう感じて、どう考えて、どう行動するのか?先生がそれを理解したうえで関わることで、その子の成長をより促せます。
日々の関わりの中から、Mちゃんの心には【優しくてステキな自分でありたい】【自分が周りを大切にしているように、周りも自分を大切にしてほしい】という複雑な気持ちがあると考えました。


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Mちゃんがもっと楽しく過ごせるように!


私達は、まずMちゃんの心に共感し、受け入れることを第一に関わっていきました。
「みんなMちゃんのこと嫌ったりしてないよ!」と否定するのではなく、「そっか、Mちゃんはこういうことがあって、悲しい気持ちになったんだね。それで自分は大切にしてもらえてないって思ったんだ」と言葉にして寄り添い、時には紙に書いたりして気持ちを整理できるようにしました。

その中で、先生に受け入れてもらえる安心感から徐々に「私はこう思ったの」と伝えられるようになったMちゃん。

無題
自分は今どういう気持ちなんだろう?


気持ちが落ち着くようになってからは、【相手の気持ちを受け入れられる】ように、「じゃあ相手はどう思ってたんだろう?」と声を掛けていきました。

そうしてお友達の気持ちを聞く中で、「そうだったんだ」とすっきり解決することもあれば、話し合いで気持ちがぶつかり合い【どうして分かってくれないの?】とイライラすることも…

そんな時、Mちゃんは「こんなの落ち着けないよ…!」と涙目になることもありましたが、
先生は共感しながら、イライラしたままだと話し合いが上手く進まなかったり、自分も相手も傷ついてしまうことがある。先生はMちゃんにそういうふうに傷ついてほしくないんだ」と伝えていきました。


こうしたやりとりは、日々繰り返されていきました。
上手くいった時にも、上手くいかない時にも、先生はいつもそばにいます。
先生はどんな時でも「そうだったんだね」と子どもの気持ちを受け止め、
子どもと一緒に「どうしたらいいんだろう?」と悩み考え、
「こんなに頑張ったね!!」と子どもの努力や気持ちを褒めて認めて、
「困ったら先生がいるよ」と励ましていきました。


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先月のじゆうあそびの時間。各々好きなことで遊んでいた時のことです。

Mちゃんは1人でレゴでお家を作っていました。
こだわりのお家で、仲良しのHくん(違う学校の3年生)と遊ぶことを楽しみにしています。
ですが、Hくんはブロック遊びをしていて、全然Mちゃんのもとに来てくれません

今までなら、【自分のことを大切にしてくれていない】とイライラしたり、そのまま自分の遊びたい気持ちを我慢して爆発していたところでしたが…


Mちゃんは「Hくん、今何してるの?」と優しく尋ね…
Hくん「今ね、ロボットを作ってるんだよー!」
Mちゃん「そうなんだ。それが終わったら来てくれる感じなのかな?」
Hくん「うん!もうちょっとで終わるから、その後に行くね」
Mちゃん「そっか、わかった。お家を作って待ってるね!」


と、これまでの積み重ねを経て、【自分の「遊びたい」という気持ちを大切に】しながら、【相手の気持ちを聞き】、【どうするか考える】ことが出来ていました!!

近くで見ていた先生が、感動のあまり大きな声で「Mちゃん、今のすごくステキだったね!!しっかり相手の気持ちを聞いてから考えてて、いいと思ったよ!」と褒めると…
Mちゃんはレゴをいじりながら誇らしげに「へへ…」と微笑んでいました。


③
相手もブロックをしたい気持ちを聞いてもらえて嬉しそう


しかし、その5分後。
Mちゃんが「おかしいなあ…パーツがない…これじゃ作れない」とイラっとしながら呟きます。

でも、イライラしても解決には近付けないことが分かっているMちゃん
深呼吸をして落ち着いて考えると…
「さっき一緒にレゴをしてたRちゃんとAちゃんが使ってたかもしれない…」と言いました。

ですが、その2人はもう運動あそびに参加していて、大盛り上がり中!
ドアの向こうでは楽しそうな声が響いていて、なんだか言い出しづらい雰囲気です…


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探しても見当たらない…


しかし、先ほどのHくんとのやりとりでの成功体験も後押しとなり、
Mちゃんは勇気を出して「聞いてみようかな…」と呟きました!
先生が「えらい!!言うのが難しいなって気持ちもあったのに、すごい勇気だ!」と褒めていると…
それを見たHくんが心配して「オレ、一緒に行こうか?」と声を掛けたり、「おーーーい!!Rちゃーん!!」と大きな声で呼んでくれました。

…ですが、やっぱりドアの向こうでは運動あそびが白熱していて、気付いてもらえません。
その様子を見たMちゃんは「Hくん、ありがとう。自分のことだから自分で言うね」と決心して、ドアを開けました!

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新川崎園はみんな運動が大好き!歓声で溢れます


運動あそび中にお名前を呼ばれたRちゃんとAちゃんは「なあに?」とすぐに来てくれましたが、
2人は【何か怒ってるのかな…?】と不安そうな表情をしていました。

先生が、Mちゃんが相手を思いやる気持ちを思い出せるよう「2人とも運動あそび中だったのに、すぐに来てくれてありがとう!」と伝えると…
Mちゃんもハッとして「うん、遊んでる時なのに、私のために来てくれてありがとう」と笑顔になりました!
その後は1人で
「パーツ、ここに使いたいから、譲ってほしいんだけどいいかな…?」と優しく伝えます。
 
そんなMちゃんを見て、RちゃんとAちゃんはすぐに「「うん、いいよ~!」」と言ってくれました!
Mちゃんは「ありがとう!!」とまたお礼を伝え、その後はHくんと楽しく遊ぶことができました!


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先生が「Mちゃん、本当によかったね!!自分の気持ちをしっかり伝えられたのすごくステキだった!言い方も優しくて、先生も聞いてて気持ちがよかったし、相手もそう感じたと思うよ!Hくんも助けようとしてくれてありがとう!」と褒めると、
Hくんも「ううん。今日はMちゃんの成長の日だ!!」とニッコリ言いました。

それを聞いたMちゃんも明るい声色で「うん、本当に勇気を出してよかったよ…!でも、これが完成したのは、RちゃんとAちゃんのおかげだから!」とすがすがしい笑顔を浮かべていました。

 

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今回は、Mちゃんの成長のほんの一部をご紹介させていただきました。
子どもは、1日で大きく変わることはありません。
ですが、お友達と衝突したり仲直りしたり、そして失敗と成功を1日1日積み重ねていくことで、大きな成長に繋がっていくと考えています。

ラスト


4月からは新一年生も加わって、さらに賑やかになるワオキッズ!
新川崎園ではこれからも一人ひとりと丁寧に向き合って参ります!!

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