こうしてみよう!こんなのはどう!?
2021-10-05 Tue 21:12 |
未分類
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こんにちは!今月は、ワオキッズ岸根公園が担当いたします
ワオキッズの保育理念は、
【ほめて・みとめて・はげまして~やる気を育て自分で考え行動し責任が持てる子どもを育てる~】です
岸根公園では、日々の保育の中で子どもたちの興味関心を多く引き出していきながら、
子どもたちの『やってみたい!』といった前向きな気持ちを大切にしながら過ごしています!
その中で今回は、今岸根公園の子どもたちが夢中になっている活動の様子をお届けいたします
一つ目は、ニューブロック!
学校から帰ってくる時。
最近子どもたちがニューブロックに夢中になっていることを知っている先生が
「最近みんなでニューブロック使って何か作ってるよね!」
「みんなで何か大きいもの作ったら楽しそうだよね!」
「大きい家とか作ってみるのはどう?」
と提案すると、子ども達は少し驚いた表情!
「え?自分たちが入れるお家って作れるの?」
「それ作れたら面白そう!」
「みんなでやってみようよ!」
と、お友達と一緒に何を作るか相談しながら、
完成図を思い浮かべてウキウキする子ども達


作業を進めている中で、
「うーん…どうすればいいのかなぁ」
「こうしたいけど、そうするとブロック足りないし…」と困った表情で悩んでいる様子。
ここで先生が「こうしてみれば?」と声を掛けるのは簡単なことですが、子どもたちが自分自身で
”どうしたらできるのか”
を考えてほしいという思いから見守っていると…
「床の部分ちょっと減らして壁に付け足すのはどうかな?」
「あ!そうだね!それすごくいい考え!」
「それでやってみよう!」
とお友達と相談をしながら作る姿が見られました

先生が「その考えいいね!自分たちでどうしたらいいのか考えてできているの、
すごくいいことだと思う!」と伝えると、
「ブロック足りないから作りたかったお家の形できないなって思ってけど、考えたらできた!よかった~!」

と満面の笑みで教えてくれ、自分たちの考えて作ったお家を近くで遊んでいたお友達が見て
「すごいねこのお家!誰が作ったの?」「私も入ってみたい!入ってもいい?」
と声を掛けられ、嬉しそうにする姿が見られました

そしていざ出来上がったお家に入ってみると…
「ちょっと狭いけど入れた!いい感じ!」と満足気な表情
そのあとも、「ここにベッドで、ここにイス置いて…」「ここドアにして、ここから入れるようにしよう!」と、自分たちで作ったニューブロックのお家を使って楽しそうに遊ぶ姿がたくさん見られました

2つ目は、実験遊び
子どもたちがテレビや本で見たりネットなどで調べた実験を、
身近なものを使い多く実践しています!
最近行ったのは、コーラメントス!
実は夏の自由遊びの時間やサマーキャンプでも、何度か実験を行っていましたが、
「今日はあんまりうまくいかなかったなぁ」
「なんでとばないんだろう。どうしたらいいのかな」と悔しそうな表情をしている日も多くありました。


でも、頑張る過程や「やってみよう!」という気持ちを大切にし、
色々なことに前向きに取り組んでほしいという気持ちから
「次どうしたらいいかな?みんなで調べてみる?」
と、子どもたちに「どうすればいいのか」を考えてもらう時間を作り、
見守っていると…
「先生!調べたいからiPad貸して!」と、やり方を一から調べたり、
「こうしたらどうかな?」「よし!次はそれでやってみよう!」
「こういうのもどう?」「その考えいいね!」
と自分の気持ちを相手に伝えたり、相手の気持ちを聞き受け入れ合う姿や、
認め合う素敵な姿がたくさん見られました
そして再び挑戦する日が

うまくいくか子どもたちも少し緊張した面持ちで見守る中、
お湯でコーラを温め、事前に準備しておいた針金にさしたメントスを入れると……!!
なんと!!今までで一番の噴き出し方!!


噴き出したコーラに、子どもたちも「うわぁ!!」と驚きながらも嬉しそうな表情
「今までで一番出たね!」
「コーラ温めたのが良かったのかな?」
「もっと噴き出すにはどうすればいいのかなぁ!」
と、次挑戦するときにもっとうまくいくにはどうすればいいのかを子ども達同士で考えながら、
すぐに次への意欲を沸かせていました
ワオキッズでは、物事に対して「どうすればいいだろう」を自分で考え、
「やってみよう!」と行動に移してみようとする気持ち
を大切にしながら日々過ごしています。
その中で、できたこと、うまくいかなかったこと、色々あるかもしれません。
でも、どんな時でも結果だけでなく過程を大切にし、
「やってみよう」と思えた気持ちを「ほめて・みとめて・はげまして」を実践しながら、
やる気を育て自分で考え行動することができるような子どもを育てられる関わりをしていきます!

ワオキッズの保育理念は、
【ほめて・みとめて・はげまして~やる気を育て自分で考え行動し責任が持てる子どもを育てる~】です

岸根公園では、日々の保育の中で子どもたちの興味関心を多く引き出していきながら、
子どもたちの『やってみたい!』といった前向きな気持ちを大切にしながら過ごしています!
その中で今回は、今岸根公園の子どもたちが夢中になっている活動の様子をお届けいたします

一つ目は、ニューブロック!
学校から帰ってくる時。
最近子どもたちがニューブロックに夢中になっていることを知っている先生が
「最近みんなでニューブロック使って何か作ってるよね!」
「みんなで何か大きいもの作ったら楽しそうだよね!」
「大きい家とか作ってみるのはどう?」
と提案すると、子ども達は少し驚いた表情!
「え?自分たちが入れるお家って作れるの?」
「それ作れたら面白そう!」
「みんなでやってみようよ!」
と、お友達と一緒に何を作るか相談しながら、
完成図を思い浮かべてウキウキする子ども達



作業を進めている中で、
「うーん…どうすればいいのかなぁ」
「こうしたいけど、そうするとブロック足りないし…」と困った表情で悩んでいる様子。
ここで先生が「こうしてみれば?」と声を掛けるのは簡単なことですが、子どもたちが自分自身で
”どうしたらできるのか”
を考えてほしいという思いから見守っていると…
「床の部分ちょっと減らして壁に付け足すのはどうかな?」
「あ!そうだね!それすごくいい考え!」
「それでやってみよう!」
とお友達と相談をしながら作る姿が見られました


先生が「その考えいいね!自分たちでどうしたらいいのか考えてできているの、
すごくいいことだと思う!」と伝えると、
「ブロック足りないから作りたかったお家の形できないなって思ってけど、考えたらできた!よかった~!」

と満面の笑みで教えてくれ、自分たちの考えて作ったお家を近くで遊んでいたお友達が見て
「すごいねこのお家!誰が作ったの?」「私も入ってみたい!入ってもいい?」
と声を掛けられ、嬉しそうにする姿が見られました


そしていざ出来上がったお家に入ってみると…
「ちょっと狭いけど入れた!いい感じ!」と満足気な表情

そのあとも、「ここにベッドで、ここにイス置いて…」「ここドアにして、ここから入れるようにしよう!」と、自分たちで作ったニューブロックのお家を使って楽しそうに遊ぶ姿がたくさん見られました


2つ目は、実験遊び

子どもたちがテレビや本で見たりネットなどで調べた実験を、
身近なものを使い多く実践しています!
最近行ったのは、コーラメントス!
実は夏の自由遊びの時間やサマーキャンプでも、何度か実験を行っていましたが、
「今日はあんまりうまくいかなかったなぁ」
「なんでとばないんだろう。どうしたらいいのかな」と悔しそうな表情をしている日も多くありました。


でも、頑張る過程や「やってみよう!」という気持ちを大切にし、
色々なことに前向きに取り組んでほしいという気持ちから
「次どうしたらいいかな?みんなで調べてみる?」
と、子どもたちに「どうすればいいのか」を考えてもらう時間を作り、
見守っていると…
「先生!調べたいからiPad貸して!」と、やり方を一から調べたり、
「こうしたらどうかな?」「よし!次はそれでやってみよう!」
「こういうのもどう?」「その考えいいね!」
と自分の気持ちを相手に伝えたり、相手の気持ちを聞き受け入れ合う姿や、
認め合う素敵な姿がたくさん見られました

そして再び挑戦する日が


うまくいくか子どもたちも少し緊張した面持ちで見守る中、
お湯でコーラを温め、事前に準備しておいた針金にさしたメントスを入れると……!!
なんと!!今までで一番の噴き出し方!!


噴き出したコーラに、子どもたちも「うわぁ!!」と驚きながらも嬉しそうな表情

「今までで一番出たね!」
「コーラ温めたのが良かったのかな?」
「もっと噴き出すにはどうすればいいのかなぁ!」
と、次挑戦するときにもっとうまくいくにはどうすればいいのかを子ども達同士で考えながら、
すぐに次への意欲を沸かせていました

ワオキッズでは、物事に対して「どうすればいいだろう」を自分で考え、
「やってみよう!」と行動に移してみようとする気持ち
を大切にしながら日々過ごしています。
その中で、できたこと、うまくいかなかったこと、色々あるかもしれません。
でも、どんな時でも結果だけでなく過程を大切にし、
「やってみよう」と思えた気持ちを「ほめて・みとめて・はげまして」を実践しながら、
やる気を育て自分で考え行動することができるような子どもを育てられる関わりをしていきます!
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